
劣等感を活かして無限に豊かで幸せな億万長者へ🎩
人生の中で誰もが一度は抱く劣等感。 それは私たちを苦しめる感情のように思えますが、最大の味方になり得る可能性を秘めています。 なので、所持金6円という底辺から、世界を舞台に活躍する通訳者へと上り詰めた経験を基に、 劣等感との向き合い、人生の原動力として活用する方法をお伝えします🎀 その方法はコレ!! 全ての鎧が外れた状態で自分を受け入れた時、本当の意味で「最強の自分」になれます。 時には鎧を脱ぎ、素の自分と向き合う勇気を持つことが大切です。 感謝の気持ちを忘れずに、自分らしい道を歩んでください。 元動画(YouTube):『所持金6円から幸せな億万長者へ🎩✨心に潜む劣等感を使いこなすと無限の豊かさと幸せがあなたに訪れます🕊️❤️(第1747回)』 劣等感が変えた!小熊弥生の所持金6円人生 私の人生で最も大きな転機は、所持金が6円になった時でした。 それまでの鎧のような肩書きや持ち物が全て剥がれ落ち、 文字通り何も持っていない自分と向き合うことになったのです。 八百屋さんの前で捨てる野菜がないか待ち、 「お金がないので捨てる野菜があったらいただけないでしょうか」とお願いする日々でした。 しかし、不思議なことに、その時の私は辛いという感覚すら持てないほど必死でした。 ただひたすら「食べられることに感謝」という気持ちだけが心を支えていました💫 この経験は、後に私にとって大きな「ギフト」となりました。 それは「失うのが怖くないから何でも挑戦できる」という勇気です。 この底なし沼のような劣等感から、 私は英会話学校の主任講師となって月22万円を稼ぎ、 23歳で年収450万円、その後750万円と、 まるで階段を駆け上がるように収入を伸ばしていくことができました。 通訳の仕事では、リピートのお客様が少ないという新たな劣等感に直面しましたが、 それは逆に多くの新しい分野に挑戦するチャンスとなりました❗ 一つの仕事のために徹夜で勉強して知識を頭に叩き込むという繰り返しが、 強みとなっていったのです。 今振り返ると、劣等感は私を成長させる原動力でした。 それは苦しみを与えると同時に、無限の可能性への扉を開く鍵だったのです。 鎧を脱いだ時に見えてくる本当の自分 私たちは知らず知らずのうちに、たくさんの「鎧」を身にまとって生きています💐 学歴という鎧、仕事の肩書きという鎧、 結婚という鎧などなど、魂を守るために鎧を身につけています。 私はベル研究所という大手企業で通訳として働いていた時期がありました。 しかし、その会社を退職した途端、肩書きという鎧が外れ、 自分がとてもちっぽけな存在のように感じられたのです。 その時に、「ああ、これはただ鎧を着ていただけだった」と気づきました🌸 そして、通訳の仕事でも深い劣等感を抱えていました。 私は海外経験のない通訳者である一方で、 受付の方でさえアメリカ在住7年という経験を持っていました。 自分の英語力や発音を比較して、存在意義すら見いだせない時期もありました。 TOEIC950点を持っていても、なんの意味もないように感じられたのです。 しかし、鎧が外れた時こそ、本当の自分と向き合うチャンスなのです🪻 全ての鎧を外した時、そこにある自分を信じられるか、 自分に安心感を与えられるかが大切です。 全ての鎧が外れた状態で自分を受け入れられるようになった時、 私たちは本当の意味で「最強の自分」になれます。 鎧は必ずしも悪いものではありません。 しかし、鎧に依存しすぎると、本当の自分を見失ってしまう危険があるのです。 なので、時には鎧を脱ぎ、素の自分と向き合う勇気を持つことが、 新たな成長への第一歩となるのです💖 失うものがない強さを味方につける 鎧を脱ぎ、素の自分と向き合うことで見えてきた大切な気づきがあります。 それは「失うものが怖くないから何でも挑戦できる」という驚くべき強さでした⭐ 私の通訳の仕事では、リピートのお客様が少ないという一見デメリットに思える状況がありました。 しかし、それは逆に新しい分野に挑戦するチャンスとなりました。 前日の朝8時に電話帳のような資料をもらい、 34時間で頭に入れて翌日には通訳できるレベルまで仕上げるという経験の繰り返しが、 私の大きな強みとなっていきました。 経済、医療、原子力発電など、様々な専門分野の通訳を手がけました。 他の通訳者は一度勉強した内容を使い回せる仕事を好みましたが、 私は新しい分野の勉強ができることが純粋に嬉しかったのです📝 私生活はありませんでした。20代の頃は、彼とのデートでさえ、 通訳の勉強を終えた夜11時から30分だけで、「これから勉強するから帰って」の繰り返しでした。 しかし、「失うものがない」という状態だからこそ、徹底的に打ち込むことができたのです。 この姿勢は、25年から30年という長い期間をかけて、私の中で確固たる強みとなっていきました。 失うものを恐れない強さは、新しいことへの挑戦を可能にし、 それが次々と新たな扉を開いていったのです。 人は往々にして「失うもの」を恐れるあまり、一歩を踏み出せないことがあります。 しかし、その恐れを手放した時、思いもよらない可能性が広がるのです🌈 自分らしさという最強の武器を手に入れる 失うものを恐れない強さを手に入れた先に待っているのは、 かけがえのない自分らしさとの出会いです🌿 私は今、アメリカの山の中で暮らしていますが、 この選択も多くの人が「アメリカは危険だ」と避けている時期に、 自分の信じる道を進んだ結果でした。 私の書斎には、一匹の赤い魚の絵が飾ってあります。 群れの魚たちが一斉に右下へ泳いでいく中、 その赤い魚だけが上へ向かって泳いでいるのです。 この絵が示すように、これからの時代は、群れと同じ方向に進むのではなく、 一人一人が自分だけの道を見出していく時代になるでしょう✨ つまり、「右向いたら右」「左向いたら左」という横並びの時代は終わりを迎えようとしています。 たとえその道を行く人が自分一人だけだとしても、それでいいのです。 私も、YouTubeのチャンネル登録者数は他の方より少ないです。 しかし、「たんぽぽにはたんぽぽの、バラにはバラの、ゆりにはゆりの役目がある」ように、 私には私の役目があるのです。 宇宙は、あなたというかけがえのない存在を全肯定しています。 その宇宙の周波数と、自分を全肯定した時の周波数が一致した時、 宇宙銀行のATMのパスワードが「ガチャン」と合うのです🌠 そこから、想像もつかないような豊かさが流れ込んできます。 豊かになることは傲慢になることではありません。 私たちは地球があり、宇宙があり、社会があってこそ生きていられる存在です。 感謝の気持ちを忘れずに、自分らしい道を歩んでいくことこそが、最強の武器となるのです。 自分らしさを発揮して億を楽に引き寄せるビジネスのやり方はこちら⬇️ https://ogumayayoi.com/article/career/p6237/ まとめ 時には鎧を脱ぎ、素の自分と向き合う勇気を持つことが大切です。 恐れを手放した時、思いもよらない可能性が広がります。 失うものを恐れない強さを手に入れると、かけがえのない自分らしさとの出会えます。
UPDATE: 2025.02.03
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