
生きづらさの原因はコレ!?女性性の開花で全てがうまくいく【一粒万倍日】
ほとんどの人が、これまでの人生の中で生きづらさを感じたことがあると思います。 その生きづらさのポイントについて一番分かりやすく説明するにはどうしたらいいか、宇宙さんに相談いたしました🌌 今回はそこでダウンロードさせていただいた内容をお伝えしていきます。 その方法はコレ!! ハートコヒーレンス呼吸法により、女性性にシフトさせます。 両手を心臓の上に置き、鼻から深くゆっくり息を吸い、ゆっくり吐き出す...これを4回繰り返します。 また、併せて自分自身のシックスヒューマンニーズを自分で満たすということをぜひやってみてください。 この記事に関連するおススメ動画はこちら👇 辛い引き寄せミスをなくす!もう生きづらいは終わります! 生きづらさの原因は「愛されたい・認められたい・分かってもらいたい」 みなさんの中で生きづらさを感じる時というのは、次のようなケースが多いと思います。 自分が親から愛されているのかどうか分からない、親から愛してもらわなきゃいけないはずなのに、 愛されていないかもという不安を感じる。 自分のパートナーや友達、上司や同僚などから愛されていないかも、大事にされていないかも、認められていないかも… という不安が心の奥にある。 つまり、人間の根源的なニーズである 「愛されたい・認められたい・分かってもらいたい」 ここの3つがうまくいかない時に生きづらさが生まれるということです。 ということは、逆に言えば、3つしか原因がないということです💡 それなら解決するのは意外と簡単なのだということにまずは気づいていただければと思います。 そして、この3つが根源的な原因ではありますが、そこから派生していろいろな症状が出てきます。 それがどのようなものなのかを整理していきましょう😉 これまでに私は、何万人の方の幸せをお手伝いさせていただいてきて、その中でパターンが見えてきました。 そのパターンがあなたにも当てはまれば、より深く早く人生を好転させていけると思いますので、 ぜひ当てはまるかどうか考えてみてください。 1.完璧主義 まず1つ目は、「ちゃんとしないと愛されない、評価されない」という思い込み、完璧主義です。 私自身、このパターンでした。 別に完璧主義だからと言って完璧な人間であったわけではないのですが、 私は通訳として働いていた中で、きちんと準備していなかったら即刻クビになるという世界でずっと完璧主義を背負い込んでいて、 常に緊張状態だから体も重いし手足も冷たいという状態でした💦 「ちゃんとしなくちゃ」という強迫観念に取り憑かれていましたので、天真爛漫な人を見ると腹が立ってしまっていて、 「私はこんなに大変なのに、あなたは悠長なお仕事でいいわね」というように、 自分で選んだ仕事なのに被害者ぶっているというひどい状況でした。 こういう私と同じような経験がある方は、今日の女性性の開花で必ず楽になることができます😌 2.負けず嫌い 本当は優しい人なのに、「負け組になってたまるか」というように本気でやりすぎてしまうのです。 私はダンスレッスンに週何度も通っています。 そこには小学生や中学生もたくさん来ているのですが、私の場合子供に負けると腹が立ってしまって、 本気でやりすぎてしまい、中学生くらいの子にどうぞと場所を譲られてしまうというようなことがあります💃 すごく大人げなくて恥ずかしいのですが、 これはやっぱり「評価されないとダメ、負け組になっちゃダメ」と思い込んでしまっているからなのですよね。 3.頑張りすぎ 3つ目は、2つ目と重なる部分があるのですが、努力しすぎてしまう・頑張りすぎてしまうということです。 結局、頑張らないと愛されない・認められないと思い込んでいたり、 あるいは幼い頃に両親が違う意見を持っていたりすると、このようなことが起こる場合があります❗ 例えばお母さんは厳しいけどお父さんは優しいというような、矛盾する環境の中で育てられると、 どっちをやってもダメと言われてしまうということになります。 だから動けない子になってしまい、自分が出せなくなってしまうのです💦 でも、根本は愛されたい・認められたいと思っているので、人の顔色を見て、 その場で一生懸命応じてしまう、という状態になりやすいということです。 このタイプの方は、感情を押し殺しているので、 私のお伝えしているタコ足瞑想でもなかなか感情が解放できない場合があります。 こういう方も、女性性の解放によって生きやすくなるので安心してください😌 4.過度に繊細 このタイプの方は、親からのプレッシャーが原因となっていることが多いです。 それを感じることによって極端に繊細になってしまっているので、いつもは穏やかなのに、 突然プチンッとキレてしまい、止まらなくなってしまう人が多いです。 私自身もこの傾向があるのですが、これも実は男性性の中の攻撃性というところが極端に出てしまったタイプということなので、 逆に女性性を解放することで解決できます✨ 自分がコントロールできるようになってくると、こうした問題も乗りこなしていくことができるようになります。 5.愛情障害 5つ目は愛情障害という形で出てくるタイプで、これにはさらに拒絶タイプと極端執着タイプという2種類があります。 いずれにしても、これは幼少期に親との愛情確認の時にいい状態のバランスが取れないままだったためです。 また、どちらか一方だけでなく、両方持っているというパターンの方もいらっしゃいます❗ いかがですか? 生きづらさの原因というのは、あなたの中で愛されていない・認められてない・分かってもらえないというこの根本があるからこそ、 この5つのパターンの症状として出てくるということなのです。 症状は全て女性性の解放で解決できる では、なぜこれらを女性性の解放で解決することができるのでしょうか? さっきも少しお話ししましたが、男性というのは攻撃性が強い傾向にあります🤜 これは、どちらかというと右脳より左脳が強いためです。 左脳は分析を司っているので、評価やジャッジ、ロジックの世界に生きることになり、 勝つか負けるかで生きていることになるので、執着が出てしまうということですね。 つまり、「勝たないといけない」という攻撃性が出てくることや、 頑張ることによって理論の世界で自分を出そうとすることは、男性性の表れなのです。 これに対して女性は、子供を産むので、赤ちゃんを包容する力があります💕 また、女性がこの地球上で最初にやった仕事というのは採取です。 採取ということは、他の人たちと一緒に協力して取りに行くところになるので、 男性の狩りとは違い、みんなで調和し、情報を共有するという感覚があります。 だからこそ、女性に必要だったのは、攻撃することではなく、「ここにいいキノコがあるかも」というような直感力だったのです💡 巫女さんや占い師など、神様と繋がるようなお仕事を女性がやってきたのは、この直感力が強いからなのですね。 ハートコヒーレンスで女性性開花 だからこそ、女性性を発揮すると、「勝ち負けではなく調和でいいのです」というところに行けるので、 「ちゃんとしなくちゃ」「頑張らなくちゃ」を脱出することができるようになります✨ 自分の安定感を自分で認めてしまえば、頑張らなくても大丈夫というところに行ける上、 直感力があるからこそ、頑張らなくても答えを見つけられる状態になります。 また、他人に受容されなくても、自分で自分を受容すればいいということなので、 攻撃されるのが怖くて「自分が出せない」という問題も解決できてしまうのです。 人間は男性でも女性でも、男性性と女性性の両方を持っています❗ そのバランスが、男性性が強くなってしまっている時に、生きづらさを感じやすくなります。 では、どうしたらそれを切り替えて、女性性にシフトさせることができるのでしょうか? これは実はとても簡単です。 私たち人間が通常の状態にいる時というのは、男性性優位で、脳が心臓をコントロールしているサバイバルモードの状態です。 これを心臓がコントロールするという状態に変えられればいいのです😌 心臓を優位にさせるためには、ハートコヒーレンス呼吸法というのがあります。 両手を心臓の上に置き、鼻から深くゆっくり息を吸って、そして口からでも鼻からでもいいのでゆっくり吐いてください。 これを4回繰り返すだけで、生理学的に心臓が最適な脈の速度に落ち着いていくのです。 このハートコヒーレンスによってサバイバルモードを解除できると、あなたの中の女性性がバリバリ発揮できるようになり、 受容も調和もしやすく、安定して直感力・感化力・柔軟性に優れた自分を一気に取り戻すことができます。 これからの風の時代に活躍するためには、この女性性が大切だと言われています💕 今回お伝えしたことを実践する他にも、 いつもお伝えしている自分自身のシックスヒューマンニーズを 自分で満たすということをぜひやってみてください。 まとめ 「愛されたい・認められたい・分かってもらいたい」がうまくいかない時に生きづらさが生まれます。 完璧主義・負けず嫌い・頑張りすぎ・過度に繊細・愛情障害でお悩みの方はハートコヒーレンス呼吸法で女性性を解放させましょう。 併せて、自分自身のシックスヒューマンニーズを自分で満たすとことにも取り組んでください。
UPDATE: 2024.02.17
2050 Views