
【著者直伝の秘訣を無料公開】億万長者がこぞって使う「影響力の武器」!
億万長者がこぞって使う「影響力の武器」についてご存じでしょうか? チャルディーニ博士が書かれた本で、 人はどうして操られてしまうのかということをとても真摯に要約した内容です。 この本には6つの心理トリガーというのがあり、トリガーを引かれてしまうと、 ほしくない物も買ってしまったり、必要ではないものを買ってしまったりしますが、 うまく使うと投資詐欺やロマンス詐欺を防ぐことにも使えます❗ そのくらいこの心理トリガーというのは本質的で、 なぜ会社の売り上げが上がるのか、 その儲けの仕組みなどもきちんと書かれた本なので、 上手く使うことでビジネスもうまくいくようになります。 ということで今回は、 心理トリガーなど著者直伝の秘訣を解説していきます😉 その方法はコレ!! あなた自身があなたを好きになることで影響力が持てます。 あなたにとっては当たり前のことでも、実は希少性が出るものも! この記事に関連するおススメ動画はこちら👇 💴超有料レベル💴 聞くだけで億万長者になれる方法❗️ ①返報性 返報性とは、人は何かをされるとお返しをしたくなる心理のことです。 例えばティッシュ配りなどは、ティッシュ自体はとても安価なものですが、 受け取ることで人間の心理として何かお返しをしなくてはという気持ちになります😳 また逆の立場になって考えてみてください。 自分が相手から何かをされて購入しようと思った時に、 それはお返しとして購入するのか、それとも本当に必要で購入するのかを確認してみてください。 こうすることで、無駄な買い物を防ぐことができるようになります👍 このように返報性をビジネスとして取り入れることもできますし、 また購入する側としても余計な買い物を防ぐことができます。 ②コミットメントと一貫性 コミットメントという意味は本来、覚悟という意味なのですが、 ここでは約束という意味で捉えてみるといいです👌 ではなぜこの約束が影響力に関係するのかと言いますと、 人間は本当の約束ではなかったとしてもイエスを言ってしまった時に、 一貫性を保つためにイエスと言い続けてしまうという心理があるのです。 たとえば営業マンの育成プログラムとしてイエスを7回取れというのがあります。 これはどういうことかと言うと、最初は顧客の小さいイエスを取りにいきます。 顧客はそこで一貫性を保とうとするので、その後もイエスを言い続けようとします。 そして最終的に買いたくもない商品を買ってしまうということです。 これは、自分がイエスと言ってしまった時に、 この後7回イエスを言わされるかもしれないと思えば、 無駄な買い物を防ぐことができますよね。 つまり、この状況はコミットメントの一貫性だと捉えることができれば、 冷静に断ることもできるようになるわけです😌 ③社会的証明 例えば病院に入った時などに、 博士号などの認定書が掲載されていることがあると思いますが、 これは社会的証明になります👩🎓 他にも街中のレストランで行列になっていると、 人気店なんだと認識すると思います。 それも社会的証明になります。 もしご自身でビジネスをされているのであれば、 何の数字や情報を示すことで顧客から選ばれることになるのか、 ここを想像して社会的証明を活用してみると良いと思います👍 そうすることで、顧客はこの人の話を聞いてみたい、 この人にお願いしてみたいという心理になりますからね。 ④好意 たとえば人は物を買う時、好きな人から買いたいという心理があります。 同じ商品でも好意があるAさんと、そうではないBさんがいた時に、 やはりAさんの方から買いたいという心理が働きます😊 ここで大事なのは、ではどうすれば好意を持たれるかということです。 それには、人は自分と同じ共通項を持っている人を好きになるという傾向を知っておくといいです。 類は友を呼ぶと言いますが、人は自分と同じような人が好きなのです💕 ブラアイン・トレーシーさんも営業マンを指導する時に「I like myself」を100回言うように指導されていますが、 これは今解説している好意と同じで、自分のことが好きでいると相手からも好意を持たれるということなのです。 逆に自分のことが好きではない人は、相手からも好かれない。 そのため、ビジネスにおいては成約が取れないことになります❗ つまり、自分を好きになることで自分に影響力が持てるということになるのです。 ⑤権威 これは、あなたが信頼された時に顧客が購入しようという気持ちになりやすくなる心理トリガーのことを言います。 たとえば、ドクターコスメという言葉は、 心理的に医師が監修しているから良い商品に違いないという気持にさせる効果があります。 たとえ成分がそれほど変わらなかったとしても、 ドクターコスメという言葉だけで人は権威を感じて、 商品に信頼感を持ってしまうことがあります。 この場合も、心理的に権威性に負けて購入するのか、 きちんと成分なり購入する理由があって購入したいのか、 しっかり見極めることが大切です👍 ⑥希少性 希少性のいい事例として、昔ニューヨークとロンドン間をコンコルドという高速の飛行機が飛んでいたのですが、 料金が高く利用者が増えず、サービス終了のアナウンスをした途端に満席になったというエピソードがあります。 これはまさに希少性という心理トリガーですね😉 この希少性をビジネスに活かす場合、希少性をきちんと説明することが効果的です。 あなたにとって当たり前なことでも、知らない人からしたら、 それは大変なことで貴重であることがあります。 自分が当たり前の事でも、きちんと説明をしただけで、希少性がそこに出てきます💎 自分では当たり前だったことも、客観的に見てみるとかなり希少性があり購入したいという心理トリガーになることがあるのです。 今回、チャルディーニ博士の「影響力の武器」を私のフィルターを通じてお伝えさせていただきました。 「影響力の武器」は、いち消費者としても、いち事業者としても活用できる本になっていますので ぜひご参考にしていただけたらと思います📖 まとめ 人は物を買う時に好きな人から買いたいという心理があります。 自分と同じ共通項を持っている人を好きになり、自分自身のことが好きではない人は好かれません。 自分を好きになることで影響力が持てるようになるのです。
UPDATE: 2024.01.26
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