カタカムナについて

カタカムナは、目に見えるエネルギーと見えないエネルギーを循環させるものであり、
カタカムナの書かれた巻物の文字そのものが螺旋と波の関係を示しています。

また、カタカムナ医学という分野もあり、
周波数が整うことで肉体の治療が可能になるとされています💞

バシャールさんというスピリチュアルな存在も、
周波数の変化が整うことで人間の治癒が進むと述べています。

このように、音や色を通じて周波数を整えることが重要であり、
それがカタカムナの本質だとも言えます。

私たちの身体や心も周波数でできており、音や色がその周波数を整えることができます。

イエス・キリストが多くの人を癒したのも、
彼のエネルギーがその人たちの周波数を整えたからだと考えられます⭐

同様に、カタカムナの音を唱えることで、自分の周波数を整えることができます。

具体的には、カタカムナの文字を唱えることで、貧乏神を退散させ、
宇宙からの応援を受けて無限に豊かな人生を生きることができるのです。

母音の力を理解する

カタカムナ文字の意味を理解し、母音を強調しながら唱えることで、その効果を高めていきましょう💋

母音は、母の音と書きますから、私たちを生んでくださった神々の音でもあるとも言えます。

「あ」は感覚・生命つまり陽の世界です。

続いて、「い」は陰の世界、「う」は生まれること、「え」は描くこと、「お」は深さを示します。

これらの母音を使って、カタカムナの文字を読み合わせることで、
みなさんの周波数を整え、良いエネルギーを引き寄せることができま🍀

それでは、実際にカタカムナを音読してみましょう。

前回、カタカムナ解説第1弾では第1首〜第8首までやりましたので、今回は第8首からお伝えします。

カタカムナ解説第1弾はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=MGIklISG91k

第8首 「ウマシ タカ カム アシカヒヒコ トコロチマタノ トキオカシ」

「ウマシ」は「うまい」や「理想的」という意味です。

何かが良い状態であることを示しています。

タカは「高い」という意味で、ハイヤーセルフを指します。

カムは「神様と結ばれる」という意味で、神との繋がりを示しています。

アシカヒヒコは「足」のことで、豊かさや繁栄を象徴しています。

たくさんの良いことが訪れることを意味します。

トコロチマタノ トキオカシは「場所や土地にたくさんの良い展開が訪れる」という意味です。

第8首では、自分自身の理想的な状態を保ちながら、ハイヤーセルフと神様の力と結ばれることで、
豊かさや繁栄が訪れることを意味しています💫

そして、その豊かさは予想を超えるほどの良い展開をもたらすというメッセージが込められています。

第9首「アメノトコタチ クニトコタチ アメクニカ ソコソギタチ カタカムナ マノトキトコロトコタチ」

アメノトコタチと、クニトコタチは神様たちの名前を表しています。

アメクニカは天と国を意味します。

そして、ソコソギタチは、根こそぎ断つという意味です。

カタカムナ マノトキトコロトコタチで「魔」の時と場所を意味し、自分の内側を見つめ、
悪い部分（ダークサイド）を断つ（取り除く）ことを示しています。

この第9首では天界の神様と地上の神様の力を借りて、
自分の内面の悪い部分（ダークサイド）を徹底的に整え続けられるということを伝えています🌈

カタカムナを活用してどんどん自分自身の内側を整えて行きましょう。

第10首「メクルマノ ミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ オノコロシマ カムナホク アメツチネ ハシマリ」

メクルマノは、めくる瞬間です。

ミナカヌシ、タカミムスヒ、カムミムスヒは神様たちのことを指しています。

オノコロシマ カムナホクは美しいオノコロ島にみなさまが来てくださったということです。

アメツチネ ハシマリは、オノコロ島が天地の始まりだよということを表しています。

第10首は、神々が天地の始まりを祝福し、私たちにその恩恵をもたらす瞬間を描いています💗

天と地の神々が私たちの世界に降りてきて、オノコロ島（日本列島）という美しい場所に降臨し、
天地の始まりを祝福したという神話的な物語を描いています。

これにより、私たちは神々の恩恵を受け、地球での生活を営むことができるのです。

私自身、この歌を理解することで、
神々の存在とその恩恵に深い感謝の気持ちを抱くことができました。

特に、雨上がりの日に天使のはしご（雲の間から差し込む光の柱）を見た時には、
このカタカムナ第10首の情景が頭の中に浮かび、その神聖さを実感しました。

これはまさに、神々が私たちの世界に降りてきた瞬間を象徴していると感じました💐

第11首「イハフトヤ ネイキツチノワ カタカムナ アマノヒトタマ カミサキサトリ ニナタマノ ワケツミ イキコトマリノ ワケヨミ」

イハフトヤは陰や意思の意味であり、私たちの内側にある見えないものを表します。

ネイキツチノワは、私たちの思いがしっかりと形作られている様子を表します。

カタカムナは、形あるもの、形ないもの、そしてその間にあるもの全てを含む概念です。

アマノヒトタマは、天の人魂、天界の人々の魂を意味します。

カミサキサトリは、神様の先にある悟りを表します。

ニナタマノ ワケツミは、私たち人間の魂はもともと、
大きな１つの魂から分け与えられたものであるということを意味します。

イキコトマリノ ワケヨミは、私たちの息、エネルギーの中心が全てのことの始まりであるということです。

この歌は、私たちの思いやエネルギーが神々と繋がり、
魂の分け与えを理解することの重要性を伝えています🎀

私たちの意図や思いは太い矢のように強く、しっかりとしたエネルギー体として存在し、
天の人たちの魂に届くことを示しています。

神様の先にある悟りを得ることで、
私たちは自分自身の魂が大きな魂の一部であることを理解することができます。

カタカムナを何度も唱えて豊かさを引き寄せる

みなさん、今回は第11首までの解説をお届けしましたが、いかがでしたか？

もし、第3弾の希望があれば、YouTubeのコメント欄に「第3弾希望」と書いていただけると嬉しいです。

今回の解説を通じて、みなさんがご自身を宇宙の一部であり、
大切な存在であると再認識していただけたら幸いです🍀

自分自身の魂を大切にし、豊かさを引き寄せるために、何度もこの詩を読み上げたり、
聞いたりして練習していただければと思います。

これからも一緒に学びを深めていきましょう。