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【英語】ジャパニーズ発音に要注意✋気をつけてほしい英単語20選❗

【英語】ジャパニーズ発音に要注意✋気をつけてほしい英単語20選❗

私は、19歳のときにアメリカに行きましたが、なかなか発音が伝わらず苦労しました。 皆さんも「海外のレストランで食べ物をオーダーしても、店員さんに通じない」という 経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか? ということで今回は、そんな悩みを解決すべく、 いわゆるジャパニーズ発音をしてしまいがちな言葉を解説していきます! 食べ物以外にも間違った発音をしてしまいやすい言葉を用意していますので、 今回は発音が重要なので、ぜひ動画と合わせて見てみてくださいね。 【速ペラ®ENGLISH】とは?! 世界有数金融機関の元CFO、日本在住20年のアメリカ人、DAVID (デービット)。 英語力0から半年で英語をマスターして同時通訳者になって約30年、 世界のトップや億万長者を多数通訳、年商6億円を稼ぐ女社長、小熊弥生。 この国際カップルがお届けする億万長者が活用する英会話で、 リアルな英会話&英語学習法を学べるYouTubeチャンネルです! この記事は以下の動画を要約しました。 コカ・コーラは伝わらない🙅‍♀️笑われないために気をつけてほしい英単語20選!ジャパニーズ発音に要注意⚠️   ジャパニーズ発音に要注意!気をつけてほしい英単語20選  Coffee(コーヒー)  英語では「カーフィー」に近い発音になります。 「コ」と「カ」の間のような音になるのがポイントです😉  Chocolate(チョコレート)  英語では「チャックラッ(ト)」に近い発音になります。 日本語だと「チョコ」で切れてしまう感じですが、 「レート」の部分までつけないと伝わりません。 「レート」の部分は「ラテ」みたいな感じになります👆  Curry(カレー)  英語では「クゥリィー」に近い発音になります。 そもそも「カレー」は日本語だから言葉自体はこれでいいんですが、英語でそのまま言うと伝わりません😓 「rr」と、Rがダブルでついていますので、舌を丸めて発音します。  Mayonnaise(マヨネーズ)  英語では「メェイアネェィズ」に近い発音になります。 まず「マヨ」は忘れてください! どちらかというと「メヨ」になります。 「メ」と「マ」の間の音なので、“man””woman”などの発音と近くなります👌  banana(バナナ)  英語では「バネァナ」に近い発音になります。 日本語の場合、「バ↑ナナ」と上からいくような発音になりますが、英語の場合は真ん中が強くなります。 Zucchini(ズッキーニ)も同じような発音になります😌    avocado(アボカド)  英語では「アヴァカードウ」に近い発音になります。 「アボ」まではいいんですが、「カド」がポイントですね✋ 日本語ではアボ「ガ」ドと言う場合もありますが、英語では「カ」です。  Yogurt(ヨーグルト)  英語では「ヨウグットゥ」に近い発音になります。 これも「ヨー」まではいいんですが、後半が難しいですね! 「gu」のあとに「r」が入っているので、舌を丸めて発音します👆 「ヨーグ」までは普通に発音したあと、「ル」では舌を丸めることと、 最後の「ト」もそのまま「ト」にはならないのがポイントです。  Butter(バター)  英語では「バドゥ」に近い発音になります。 「tt」とTがダブルになると、Dに近い発音に変わるんです😊  Tomato(トマト)  これは実はアメリカでも2種類の発音があり、それが歌になっているくらいです。 地域によって「トマァト」と「タメイトゥ」に近い発音になります🍅 “Potato”もこれと近いです。  Hamburger(ハンバーガー)  英語では「ヘァンブゥグゥ」に近い発音になります。 ちなみに、ハンバーガーにはさまれているハンバーグのことは”patty”と言いますが、 そうではなく単体の料理である「ハンバーグ」のことは”Hamburger steak”といいます🍔  Hot dog(ホットドッグ)  英語では「ハッダーグ」に近い発音になります。 「ハットドッグ=帽子の犬?」と思ってしまいますが、 「ホット」ではなく「ハット」になるんですね😉 アメリカ人は省略するのが好きなので、”Dog” だけでも伝わります。  McDonald’s(マクドナルド)  英語では「メクダノーズ」に近い発音になります。 「マック」や「マクド」ではもちろん通じません😓 全体的に力を抜いた感じの発音になるのがポイントです。 「ダノー」の部分をしっかり覚えておくといいでしょう! ちなみに省略したいときは”Mickey D’s”「ミキディーズ」というそうです👆  Cola(コーラ)  これは言葉自体が変わって”Coke”となります。 「コーク」に近い発音です! コカ・コーラの商品を指して言うときでも”coke“を使います👆  Genre(ジャンル)  ここからは食べ物以外の単語です。 英語では「ジャンラ」に近い発音になります。 日本語とは全然違う発音になるのでびっくりしますよね😆  jewelry(ジュエリー)  英語では「ジュウェリー」に近い発音になります。 これはちょっと発音が難しいですね💦 「l」が入るので、舌を上顎につけるのですが、その直後に「r」があるので、 舌をすぐにひっこめて壁から全部外していく感じになります✋  Shirt(シャツ)  英語では「シャーット(ゥ)」に近い発音になります。これも全然違う発音ですね! 「シャツ」というのではなく、綴り通りに発音するイメージで言うといいと思います😉  Travel(トラベル)  英語では「トラヴォー」に近い発音になります。  Tour(ツアー)  英語では「トゥア」に近い発音になります。 「ツ」と発音してしまうと、伝わらなくなってしまうので気をつけましょう😉  Asia(アジア)  英語では「エイジァ」に近い発音になります。 最初の「A」がスペル通り「エー」というような音になります😊  Europe(ヨーロッパ)  英語では「ユーロップ」に近い発音になります。 これも綴りをよく見ると発音が想像できるのではないでしょうか?  Mangrove(マングローブ)  英語では「メェン(グ)グロォー(ヴ)」に近い発音になります。 海辺に生えている木の名前ですね🌴 まとめ 今回紹介した単語を何度もよく聞いて、喋って、練習していくと、 あなたの英語のレベルが格段にアップすること間違いなしです! ぜひ動画を参考に練習してみてくださいね 「これはどうやって発音するの?」という質問もお待ちしています。

誰でも英語が話せるようになる!同時通訳者が教える「英語上達方法」

誰でも英語が話せるようになる!同時通訳者が教える「英語上達方法」

同時通訳者である私の体験を元に、 誰でもすぐに楽しみながら実践できる 英語学習の方法をお伝えします。 中学レベルの単語でも英会話を始められることを まずは知ってもらいたいですね。 その方法はコレ!! 世界で使われている英語の半分はブロークン英語! だからカタコトでOK!単語でOK! 知っている表現を使って、早く、大きな声で、 「意見」を伝えることが大切! この記事は英語をテーマにした以下の朝ライブを要約しました。  『日本人の英語ができない理由とカタコトの英語から ネーティブレベルの英語が話せるようになるプロセスを 超詳しく解説』 現状の課題を解説 日常表現を学びにくい、ノートベースの英語 まず、日本の英語教育を教えてくださる教員の中には、 英語を実践的に使った経験がない人も多く、 現場で求められる英語力が育たないという問題がありますよね。 また、日常表現も学びにくいですよね。 そして、リスニング力を育てる教育が十分に行われていないのが現実…。 文脈から相手を理解しようとする習慣がつかないという問題もあります。 ネーティブの発音やリンキング(単語と単語を自然につなげる技術)を 理解する教育もまだまだ不足しているといえます。 世界の舞台で使われている英語の半分は ブロークンな英語であるという事実を日本人だけ知らない 実は、英語圏ではない海外の人たちは、 結構めちゃくちゃな英語を平気で話しています。 そのメンタルも大切だなと思います。 だから、ジャパニーズイングリッシュで全然OKです! きれいな英語を話す必要はなく、 グローバルな場で「意見」を言うことの方が大切です。 具体例を解説 英語脳を作っていこう 知っている単語でとりあえず伝えることから始めましょう。 自己紹介や道案内、好きな映画など、身近な話題からとりかかって、 だんだん目標を上げていきましょう。 そして、失敗を恐れずに! 何度も言いますが、世界の半数はブロークンな英語ですから。 日本人だって、いいじゃないですか! リスニングとスピーキング 音が一致するように聴くという手法にかえて聴いてみましょう。 予測して聴くのも効果的です。 そして次はスピーキング! 知っている単語だけで、表現することからでOKです。 This is real!! 英語をマスターする本当のプロセス 英語が何となく聞き取れる Yes/Noで答えられる 英語で意味は分かる 単語でこたえられる 英語でなんとなく意図が分かる 日本語ベースの短文で答えられる 英語ではっきり意図が分かる よりナチュラルな表現で答えられる 英語でニュアンスまで聞き取れる 相手にちゃんと意図を伝えきれる 英語で細かいニュアンスまで聞き取れる ニュアンスまで細かく伝えきれる   まずはカタコトでOK! 「英語は簡単、英語はすぐできる」と信じることもとても大切です。 間違っても、カタコトでもよいので、早く大きな声で伝える! 相手が確認するために言ったことを 「オウム返し」するのもめちゃくちゃ重要です。 ネーティブレベルへ行くには? 自分のなりたいイメージのロールモデルを選んで、 その人が話している動画を何度も聴きまくる! 毎日1分でもいいから聴いて、その人になりきって妄想会話をしてみましょう。 例えば、私はビヨンセが大好き! だからビヨンセの英語字幕のインタビューを見て、 なりきってシャドウスピーチをしていました! YouTubeなら「文字おこし」機能で日本語訳も出るので理解に役立ちます。 慣れてきたら字幕を消して、耳だけで練習するのも大切です。 その後、ビヨンセになりきって妄想会話をしていきます。 まとめ 英語を話すためには、まず自分が知っていることを英語で説明する練習から! ネーティブの英語をたくさん聞いて、耳を英語に慣らしていきましょう。 何より、恐れずに英語を話すメンタルが大切です。 「英語は簡単!」と唱えて取り組んでくださいね。  

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