実は洗剤、つまり化学薬品や合成界面活性剤というのは体の汚れも取ってくれますが、
それ以上に大事な脂質や常在菌なども取ってしまい、逆に肌がカサカサになるなどがあります。

私が通訳の仕事をしている時にある特許の書類を読んでいたのですが、
そこには洗濯機で服を洗う時、洗濯機の遠心力だけで汚れの８０％は落ちるということが書かれていました。

またお湯の溶解力は高いので、実際のところ洗剤は無くても良いということに気がついたのです💡

大事なのは、お風呂で体を洗う時に、お湯で洗うだけで
すでに汚れは落ちていることを意識していただくということです。

例えば花粉症についても、洗剤で体を洗う、つまり化学物質で体を洗うことで、その化学物質が体内に溜まり、
花粉に対して体がオーバーリアクションしてしまうということで症状が出やすくなります。

つまり、体内にこうした化学物質が溜まることで体が過剰反応を起こしてしまうため、デトックスが必要だということなのです。

なので、みなさんに今すぐやっていただきたいのは、ボディソープ選びに気をつけるということです🧴

これも以前に仕事で読んだ書類に書かれていたことですが、実は肌に一番いいクリームは肌から出ている皮脂だということです。

つまり、自分たちの体の中には、自分たちの肌を守るものがすでにあるということなのです。

なので、化粧品などを使う場合はそれを補完する程度のもので良いということです。

化学物質が入ったものではなく、自然に近いもので補完してあげることで充分なのです👌

あとはデトックスをして体内に溜まったものを出すことが重要になります。

お風呂でできるデトックス法