自己犠牲の毎日から抜け出した途端2000万の引き寄せ!
投稿日:2024.04.24 最終更新日:2024.04.23
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歌うブレインシャワーヒーラーの大渕美保です🎤
私は医療従事者として病院に37年勤務しており、全国の病床に歌を届ける活動も17年やっています。
かつては人のためになりたいという気持ちが強すぎて、愛とお金を全て他人のために使い尽くしてしまっていました。
しかし弥生先生と出会い、自己愛に目覚めたことで、そんな自己犠牲の日々から解放され、幸せな心と8桁ライフを引き寄せることができました💞
そんな私のストーリーを紹介します。
その方法はコレ!!
自分自身を愛し、もっと大事にしてください。自分を責めてはいけません。
「目の前の現象はあなた自身」という鏡の法則に気づきましょう。
目次
想いを伝える歌の完成、しかし…
「あなたの歌が聴きたい」という患者さんが殺到し、病院の中で歌うという決意を抱きました✊
その患者さんたちの中には、筋ジストロフィーの患者さんも多くいらっしゃいました。
筋ジストロフィーの患者さんは、ほぼ寝たきりになってしまい、
指一本でパソコンの画面を動かして文章を書いている患者さんもおられました。
そんな中で、ある職員から「ある患者さんが、この詞に歌をつけて歌ってほしいと言っている」と言われました。
その中の「僕が消えても罪にはならない」というワンフレーズを見た時に、私はこの歌を形として残すべきだと思ったのです💡
私の歌の先生に頼んで、すぐ歌を完成させました。
それを聴いてみんなが泣く姿を見た時に「この命の証の歌は、やっぱり人に届けるべき歌だし、
患者さんの家族だけではなく、いろんな人たちに届いていくことで力になる」と確信しました。
その動きがたまたまレコード会社に伝わり、全国発売というところまでこぎつけました🎁
しかし、全国発売が決まった途端に、これは私が有名になるためにやっていることなのだという誤解が生じてしまい、
発売ギリギリまでさまざまな邪魔が入るようになってしまいました。
私の「伝えたい」という想いと「邪魔をしたい」という強いエネルギーがぶつかり合っていましたね。
ベットの中で歌が生まれるという奇跡を叶えた喜びで彼は満たされるべきはずなのに、
なぜ分かってくれないのか…と私も苦しい思いをしました💦
その作詞者はコロナの始まる寸前に38歳で亡くなりました。
運命の愛からの教え
振り返ってみると、私の父親は仕事にも行かずにいつもお酒を飲んでいて、
暴言も吐いていて、母が泣いて裸足で家を飛び出して、幼い私たち兄弟がそれを追いかける…という生活でした😨
そんな両親を見ていて「私は愛されなくて当然」と思っていたし、恨みを通り越して、気持ちに蓋をしてしまっていました。
しかし、ある人と出会って「この人は私がずっと探していた人だ、運命の人だ」と思ったのです💓
その彼は本当に優しくて、言葉が綺麗で、もちろん暴言も吐きませんでした。
それまで父親の姿しか見たことがなかった私は、そこで初めて「男の人って愛してもいいんだな」と感じ、
「私が力になれるなら」と、お金をかけて応援することを選びました🍀
16年ほどの長い間、仕事もしながら、相当な金額を支援していました。
しかし、コロナ禍になって会えなくなった時に、実は彼には私以上に大切にしたい方や家族がいたことが分かったのです。
ショックを受け、気づけなかった自分自身を責めました💦
そんな時にたまたまYouTubeで弥生先生の朝ライブを見て、「この人に懸けてみよう」と思いました。
今の私に変えてもらった一番の原点は、セルフラブについてのお話です。
自分を愛していいのかずっと分からなかった私ですが、「愛しなさい、もっと大事にしなさい」と言われて変わりました。
コロナ禍で電車やバスも乗れないし人にも会えない狭まった生活の中で、
温泉に行けた時に、「幸せだな」と感じました💝
そして「あ、こういうことか」と分かったのです。
弥生先生が鏡の法則についてお話をされて、「目の前の現象はあなた自身」という言葉を聞いた時に、
「今私を攻撃している人も、お酒ばっかり飲んでいた父も、目の前にいる人たちの気持ちは私だったんだ」と気づかせていただきました。
その時、「やめよう」ではなく、「それを認めよう」と思いました💡
私は弥生先生にもし出会っていなければ、彼に大切な人たちがいたと分かった時に、自ら命を落としていたかもしれません。
それを受け入れられたのは、弥生先生の「カルマの解消」という言葉のおかげでした。
彼はそれを教えるために、私にその現象を見せてくれたのです。
それなら、もう感謝しかない、と思うことができました💖
切り開かれた未来
しかし、講座に申し込んだ後、震災と水害で全てを失ってしまい「どうしよう?」と途方に暮れていました。
講座費はすでに払ったものの、ホテルを借りてパソコンを見ている状態なのに、
これからどうやって勉強していけばいいのかと悩んでいました😢
そんな時にふと「いつも応援してもらっていたカラオケ屋さんにちょっと遊びに行ってみよう」と思い立ちました。
馴染みの方に「今どうしてるの?」と聞かれて現状を話すと、
なんと「人にあげようと思っている家があるから、良かったら使っていいよ」と言われました。
そこは1,300万くらいの立派な家で、震災後にリフォームもされていて、本当に綺麗な家でした🏡
講座が始まった瞬間に、本当に引き寄せることができたのです。
これまでの受講費は約50万円ですが、引き寄せた額はトータルで2,000万円弱です。
歌で人々に貢献したい
私は医療従事者として命の現場にいたし、コロナ禍で命というものにもしかしたら一番向き合ってきたかもしれないと思います。
その中でも一番私を支えてくれたのが歌でした🎤
これから先の私の未来は、この歌と共に、誰かの命のそばで歌えるならばやはり歌い続けていきたいという気持ちでいっぱいです。
まとめ
「目の前にいる現象はあなた自身」という鏡の法則に気づき、それを認めることが大切です。