愛の経済とは?
愛の経済とは、現在の市場経済と真逆のものです。
市場経済のおかげで私たち人間が発展してきたことは間違いありません。
しかしこの市場経済は、レッドオーシャン(血の海)と例えられるだけあって、私たちが住む地球にも、
私たち人間にも、大きな爪痕を残すことになりました。
大量生産大量消費社会の弊害とも言えます。
市場経済は競争社会であり、広告などで人々の購買意欲を煽り消費することを促します。
人々は自分の持っていないものをひたすら求める、ないない星人になってしまい、
とにかく買いに走り回るため、どうしようもなく疲れてしまうのです💧
市場経済は、アメリカの産業革命が始まりと言われていますが、
工場の乱立で二酸化炭素は増え続け地球は温暖化し、すっかり疲弊しています。
一方、私が考える愛の経済の場合は、「ある」にフォーカスをします。
「ある」にフォーカスをすると、1人1人が満たされているため、人々が広告に踊らされることもなく、
余計な物を買わなくてすむようになります💐
適量生産適量消費で経済を回し、自分自身を愛すことで満たされ、争いは起きません。
市場経済では数パーセントの富める人々と、貧しい人々の格差社会ですが、
愛の経済では地球上のすべての人々が豊かに暮らせるのです。
1人1人が愛され満たされて波動が高い状態となるため、
人々は己のツインレイともすぐに会えるようになります💞
そんな愛の経済を実践するには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。
今日からできる秘訣3選をこれから説明いたします。
①自己愛の実践
自己愛と聞いて、自分を愛する方法が分からない、という方がいるかもしれせん。
今までの市場経済では、消費者が自分のことを嫌いであればあるほど、
色々な物を消費してくれました。
例えば自分の顔が気に入らないから整形し、痩せたいからエステに行く、といった具合です。
自己愛はあることを満たすと、自然と実践可能です。
それはアンソニー・ロビンズの提唱するシックス・ヒューマンニーズです。
シックス・ヒューマンニーズとは人間が根源的に持つ6つの欲求のことで、
すなわち「安心」「変化」「自己重要感」「愛」「向上」「貢献」のニーズです🎀
人間はこの欲求が満たされないと、不倫や浮気をしてしまったり、
自分でも思いがけない行動に走ってしまうケースがあります。
このシックス・ヒューマンニーズを自分自身で満たしましょう。
つまり自分を愛することで安心させて、いつもと違う朝食で変化のニーズを満たし、自分を認め、
向上心を持って、自分という存在が、存在するだけで地球に貢献していることを理解してください💫
②ないないからあるあるにフォーカスする
人間の脳には、RAS(ラス)という証拠集め機能が存在します。
そのため「お金がない」「自信がない」「時間がない」「できない」「痩せない」などと思っていると、
実際にあなたがお金にない証拠や、自信がない証拠、時間がない証拠、できない証拠、
痩せないという証拠を集めてしまいます😰
これは、あなたが自分の中に「ない」物へフォーカスをしているから、
「ない」言葉が出てきてしまうのです。
「お金がない」と言う代わりに「お金があります」と言いましょう。
「自信があります」「できます」「痩せます」
以上の言葉を、自分の中へとことん入れてください。
RASはあなたの中に「お金がある」「確かに自信がある」
「確かにできる」「確かに痩せる」というように、証拠を集めてくれるようになります😊
そうすると、自身がしっかりと満たされ、無駄な消費をしなくて良くなります。
無駄な消費をしないということは、余裕ができて豊かになるということです。
③今日出て行く物は、還ってきて欲しいものにする
寅の日ですから、今日出すものは何にするのかよく考えましょう。
例えば、あなたが今日悪口を言った場合あなたの元に帰ってくるのは
あなたを悪く言うエネルギーになってしまいます。
自分をダメだと思えば、あなたがダメだと思われることが起きてしまいます。
しかし、あなたが当たり前をゼロにして感謝をする「当たり前ゼロ感謝®」をすれば、
感謝したくなる出来事が返ってきます🎁
お金についても同じです。
ないと思ってしまう「お金がない」という状態を引き寄せることになってしまいます。
ですから、お金がないと思うのはやめて、お金は無限にある、豊かにあると
無限の豊かさを打ち上げ続けてください💓
以上の3選を実践することで、あなたの人生は愛の経済に切り替わり、寅の日だからこそ、
無限に豊かに幸せになることができます。
最後に、開運エネルギーの待ち受けをプレゼントします。
ダウンロードしてお使いくださいね。(画像上で右クリックして保存)