人間関係を激変させるために変えるべきなのは〇〇
あなたは今まで人間関係に悩んだ時に、どのように対処してきたでしょうか?
「相手に文句を言ってしまった」
「誰かに話を聞いてもらうことによって気持ちは楽になったけれど、根本原因は解決しなかった」
という経験がある方も多いと思います。
実は、人間関係というのは、「なんであの人はこうなの?」「もっと〇〇してよ」というように、
相手に変わってほしいと思っているうちは、なかなか変わってもらうことはできないのです💦
多くの心理学者や人間関係のプロが「人を変えることはできない」と言っています。
すなわち、他人を変えるというのは本当に難しいことなのです。
ですので、たった一言で人間関係を激変させるためには、
実は他人ではなく自分の方を変えていかなければならないのです⭐
自分の人生の創造主は自分自身です。
困難な現実にぶつかってしまうと、誰かのせいにしたくなるものですよね😰
しかし、そうしている間は、問題は絶対に解決しません。
その矢印を自分に向けていけばいいということなのですが、
これは実際にやってみるとなかなか難しいことです。
今回お教えする3つの言葉は、それをやりやすくする言葉ですので、
ぜひその3つをマスターしていただき、人間関係の根本解決をしていってください。
鏡の法則を理解して設定変更
「鏡の法則」についてはこのブログでも何度も説明させていただいていますが、
人間関係における鏡の法則は、「自分以外の人を通じてしか見ることができない」
つまり「自分を見ることはできない」ということになります。
私は私自身の顔をありのまま直接見ることはできません。
自分という人間の本当の見た目は、自分自身だけは見たことがないわけです。
実は、これが人間の全てにおける真理なのです。
私たちの中の無意識の思い込みは、フォトンとして打ち出されます。
それがあなたの周波数として打ち上げられるからこそ、
その周波数と共鳴するものがあなたに引き寄せられてきます。
つまり、あなたの外側にあるものは全て、自分の内側が投影されたものだということになります🌈
言い換えれば、私たち一人一人が、それぞれVRのゴーグルをつけるかのように、
自分のフィルターを通してこの地球を見ているということです。
あなたのつけているVRゴーグルの設定は、あなた自身の思い込みによって決められています。
例えば、あなたが「お前はなんでそんなに仕事ができないんだ」と言われて傷ついているとしたら、
それは自分が「私は仕事ができない」と思い込んでいるせいなのです。
自分の内側にある「私は仕事ができない」という思い込みさえ外してしまえば、
上司にそんなことを言われても「この人の言っていることは違う」ということになり、
傷つかないようになるわけです。
誰かから何かを言われて傷ついたら「あいつのせい」と思ってしまいがちです。
しかし、実はその犯人はあなた自身だったということなのです💧
その①私が人生の創造主
自分を傷つけている犯人は自分自身だというからくりが分かってしまえば、
みなさんの人生はここから劇的に良くなります。
自分の思い込みを変えるだけで、職場も家庭も楽園のように激変するということなのです。
では、それを変えていくための言葉をいよいよお教えします。
まず1つ目は「私が人生の創造主」です🍀
母親に辛い言葉を言われた、学校や会社でいじめられた、旦那に浮気された…
しかし、ちょっと待ってください。
その状況を作ったのは誰なのでしょうか?
「私は旦那さんに愛されていないのかもしれない」と思っているあなた、
その前にあなたが自分自身を愛していないのではありませんか?
自分のことを愛していない状態では、他人はあなたのことを愛することができません💦
「私が私のことを愛している」という状態が投影されるからこそ、
周囲の人々があなたのことを大事にしてくれるのです。
逆に自分を愛して大切にしていないと、周りからも大切にされないのです。
他人からは見えないからといって、穴のあいた靴下やボロボロの下着を着ていませんか?
そうやって自分を粗末にしていると、そのエネルギーが全部宇宙に打ち上がってしまうので、
周りの人から大切にされない…ということに繋がってしまうのです。
あなたの人生の創造主はあなたなのですから、誰にも見せることのない下着やパジャマこそ、
一番居心地のいいもの、一番大切にされていると感じられるものを与えてあげてください💞
その②私は何を信じているの?
「私が私の創造主」という言葉を何度も何度も唱えていれば、
嫌な体験があった時にも、他人に対して不満を感じるのではなく、
自分自身に「私は何を信じているからこんなことが起こったの?」と矢印を向けることができます。
「私は何を信じているの?」これが2つ目の言葉です🍀
自分の人生の創造主は自分だからこそ、その嫌な体験も、
自分が何かを信じてしまっているから起こっているのです。
ですから、何を信じていることが原因なのかを、自分の内側に聞いてあげてください。
児童虐待やDVといった問題も、
虐待やDVをする側が自分のことを大事にしていないことが根本原因です。
そのカルマを解消していくために、「自分自身を大事にする」という、
人間の一番の根源の部分を学ぶ必要があるのです。
これは虐待やDVをしている自分自身を許すことができなければ解消できません💧
どんなに自分が虐待ママだったとしても、その自分を責めてしまうと、
「責める」が打ち上がってしまうので、やはり「責められる」が返ってきてしまいます。
あなたがこれまでにどんなに罪深いことをやってきたとしても、
宇宙の法則で言うと、全て許されているのです💗
地球を卒業して肉体がなくなってしまうと、全てが思った通りに展開していくので、
許さなければならないことがそもそもなくなります。
ですので「許せない」という葛藤も、この地球に生まれたからこそ味わえるものなのです。
その③私は自分の全てを愛し、許し抜きます
ということで、3つ目の言葉は「私は自分の全てを愛し、許し抜きます」です🍀
自分自身を許し、過去の全てを許さなければ、次のステップにいけません。
自分が悪の行為をやってしまったとしても、
それは宇宙の中で決められた悪役を演じているようなものなので、
罪悪感を感じることも終了してあげてください。
自分自身の一番ダメなところを許してあげることができれば、
その許しによって他人のことも許せるようになります🌟
お互いに許すことができるようになれば、寛容な社会になり、
それぞれの人の器が大きくなっていきます。
こうしてエネルギーのブロックが取れていくことによって、エネルギーの詰まっていたところや、
人間関係のぶつかり合っていたところもきちんと流れるようになっていきます。
許しのスタートは、自分を許すことです。
そして、その許した分の器だけ、他人をも許すことができるようになっていくのです。
そうすると「許す」というエネルギーが広がっていくので、
許されて居心地がいい人だけがあなたの周りに集まってくるようになります。
周囲のできていないところを見つけて、
警察官のように「ダメ!」「なんでできないの!」と指摘したり、
不満に感じてしまったりすることをやめましょう。
許すことによって、穏やかな気持ちで何事も取り組むことができるようになります🎀
そうすると、責めのエネルギーがないので、何をやっても一発でうまくいくようになるのです。
今日お伝えした3選をマスターしていただければ、
ここから人生がさらにまた激変していくはずですので、ぜひやってみてくださいね。