3次元の世界を楽しむ
私たちはこの3次元の世界(現実)にいなければ、波動として存在しています。
波動で存在していれば、やりたいことは瞬時に実現することは可能ですし、
瞬時に移動することも可能です⭐
肉体という制約が無ければ自由に好きな体験ができるのです。
しかし、今私たちがいるこの3次元世界、つまり物質世界では肉体が必要となるので、肉体の制約が必ずあります。
肉体という概念、物質がある以上、現象化にはタイムラグが必ずあるので、
瞬時に何かを体験したり移動したりすることもできません。
私たちはせっかく肉体がある3次元世界にいるので、制約をもっとポジティブに捉えて、
良いことも悪いことも楽しく体験していけば良いのです🌈
そのを制約を体験するためにこの3次元世界にいるとも言えます。
例えばディズニーランドに行ってホーンテッドマンションでお化けが出てきても、
殆どの人はそれを楽しんでると思います。
お化けが出てきてそこでずっと恐怖してる人はいませんよね。
それと一緒で、この3次元の世界の現象をもっと楽しめば良いのです😊
良いことも悪いことも、肉体があるこの3次元世界だから体験できることですから、
ディズニーランドと同じように楽しめばいいのです。
それが肉体のある3次元世界に生れてきた意味でもあります。
現実世界は自分という映画に過ぎない
私たちは同じ現象、同じ出来事が起きても、それぞれの設定や前提が違うことで体験の仕方が変わります。
普段はポジティブな人であっても何かのきっかけでネガティブ設定になってしまうこともあります。
でも、ネガティブになったとしてもそれを悲観したり否定したりすることはありません✨
ネガティブ設定になってしまったら、その自分を認めて、現実を体験しましょう。
この3次元の世界でしかできない体験です。
なので楽しく体験してしまえばいいのです。
現実世界とは、自分が設定した通りに体験できる映画のようなもの。
つまり、自分という映画を楽しんで生きれば良いということです🍀
そういう視点でいうと、アンソニー・ロビンズは昔こういうことを伝えていました。
ある男性が会社を立ち上げ大成功しましたが、法改正があり、そのビジネスが台無しになりました。
どん底に落とされ、今までのビジネスモデルでは立ち行かなくなり、
自分は死ぬしかないというところまで落ちました。
その男性に対してアンソニーはこう言いました。
「苦労のない映画は面白いかい?君の映画はまだクライマックスにも来てないってことさ。
思いっきり面白い映画にしたらいいよ。君ならできるよね」
彼はその言葉で涙し、気づきました。
自分という映画の面白みを増すために、今こうやって苦労してるんだ。
今は映画の聴衆が盛り上がっている場面だから、自殺してる場合じゃない🌟
そう思い彼はまたやる気を取り戻したそうです。
人生はアップス&ダウンズで良い
人生はアップス&ダウンズがあります。
それでいいのです。
それがあなたという映画を最高傑作にしてくれます。
だから、辛いこと、苦しいことがあってもまだまだ序盤なんです。
今みなさんのそれぞれの人生を自由に思い切り楽しんであげてください🍀
私自身も婦女暴行に遭い、大好きな彼にフラれて1人で中絶手術を受けた過去など色々ありました。
こういった体験は、3次元世界でしか体験できないことです。
そういうことが、自分という映画を傑作にしてくれます。
今や人口は80億人いますが、せっかくその中に入れてる訳ですから、
世界をもっと体験して、自分という映画を最高傑作にしてください💘
ある意味この地球にいる間は、周波数の大逆転ができる時でもあります。
なので3次元世界で色々な体験をして周波数を上げていきましょう。
人生を思い切り楽しむ
結局は自分が思い込んだことが引き寄せられます🎁
であるなら、人生を思い切り楽しんだもの勝ちです。
誰かと比較して勝つ必要はありません。
ポンコツでも良いのです。
実際、億万長者の方でも、大成功されてる起業家や著名人の方でもきちんとポンコツな部分は持っています。
大事なことは自分らしく、人生を楽しむことです💕
先ほどのディズニーランドで言うなら、ホーンテッドマンションが嫌なら別の乗り物に乗って楽しめばいいのです。
自分の人生をバラ色に設定しましょう。
その思い込みが、バラ色の人生を引き寄せます。