泣くことのメリット
「涙活」という言葉をご存知でしょうか?
これは寺井広樹さんが提唱したもので、
1ヶ月に2〜3分だけでも能動的に泣くことで心のデトックスを図る活動です💞
涙を1粒流すことで、ストレス解消効果が1週間続くことが医学的に証明されています。
泣くことで、緊張やストレスに関する交感神経から脳がリラックスし、
副交感神経へとスイッチが切り替わります。
たくさん涙を流すほどストレスが解消され、心の混乱や怒り、敵意も改善されるのです✨
こうした涙活の効果については、寺井広樹さんと一緒に活動している、セロトニン研究の世界的権威、
有田秀穂教授も仰っています。
ですので、脳科学的にも涙活は推奨されているということです。
涙の仕組み
涙は流線という涙を作る組織から分泌され、目の表面を潤します。
目を潤した涙はまばたきによって涙道を通り、流れ落ちます。
悲しい時の涙は大脳からの指令で出るもので、脳の前頭前野が悲しみを感じると、
その信号が自律神経を通じて涙腺を刺激して、涙を出します。
涙を流して泣くことは、科学的な効果もあります🌈
まず、コルチゾールの低下です。
ストレスホルモンであるコルチゾールが低下するので、イライラ感が減少してスッキリします。
泣いた後のスッキリ感はコルチゾールの低下が関係しています。
そして、副交感神経の切り替えです。
アドレナリンが出ている元気な状態から、副交感神経が優位になり、リラックス効果をもたらします。
眠る時以外に唯一、副交感神経が優位になる状態が涙を流す時だと言われています。
さらに、セロトニンが増加するといわれています。
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが増え、安眠効果や頭の回転が早くなる効果があります🍀
最後に、エンドルフィンの分泌も促されます。
体のエイジングをしてくれ、痛みを軽減する効果があります。
以上が、科学的な側面でのメリットです。
次は、スピリチュアルな側面からのメリットも紹介していきます。
スピリチュアルな側面からの「涙活」効果
スピリチュアルな側面から涙を流すということにフォーカスすると、
泣くことは魂を浄化する行為でもあります🎶
涙を流すことで魂が浄化され、ピカピカに輝きやすくなります。
また、泣くことで気づきを得やすくなり、魂の覚醒を促すことができるといわれています。
ただし、事故現場などの悲しみが残る場所では、
その「悲しい」感情を拾ってしまうことがありますので、
そうした場所では泣かないように注意しましょう。
その場を立ち去り、「私に合わないものはすぐに立ち去れ」と言って、結界を張るようにしてください💦
最近の感動秘話をご紹介
先日のインスタライブで得た、深い気づきについてもシェアさせてください。
思い出すだけでも涙がこみあげてくるようなお話です。
インスタライブには、奄美大島に移住され、
女神覚醒講座をされている亀島知郊(かめしまちひろ)さんと、
ペイント画家のShogenさんが出演されました。
お二人の話を聞いて、泣けてくるような感動を覚えました。
その話をシェアさせていただきますので、みなさんも感情を解放して、
自分自身も涙を流しながら話を聞くことを許可しながら進んでいただけたらと思います🍀
簡単にShogenさんはどういう方なのかをご紹介いたします。
Shogenさんは大学卒業後、化粧品メーカーに就職されました。
その後、ティンガティンガという絵に出会います。
このティンガティンガという絵は人々を幸福にするものだと感動したShogenさんは、
2014年にティンガティンガを学ぶためにタンザニアのブンジュ村に行くことを決意しました。
彼は現金10万円だけを持ち、語学力もコネクションもない状態でタンザニアに渡り、
現地のアーティスト、ノエル・カンブリさんの元で修行を始めました。
Shogenさんは、ブンジュ村の村長の祖父がシャーマンをしていたということを知ります。
そのシャーマンの祖父は、夢の中で日本人から自然と共存共栄する価値観を教わっていたそうで、
よくよく話を聞いていくと、それが竪穴式住居に住んでいた縄文時代の日本の話だと気づきました。
かつて、日本人の脳に存在している松果体はとても大きかったと言われています🪻
この村長の話によると、
「2025年の7月5日以降、日本人は本来の日本人に戻ることができる」と話されています。
虫の声がメロディーに聞こえるのは、日本人とポリネシア人だけであり、
これは日本人は特別な感性を持っている証拠だそうです。
こうした不思議な体験をお持ちのShogenさんと、
女神覚醒講座をされている亀島知郊さんが出会ったことで、感動のエピソードが産まれました。
その他のShogenさんに関する詳しいお話は、ShogenさんのYoutubeなどでご確認ください。
奄美大島で起きた感動の出来事
ここからは、女神覚醒講座をされている亀島知郊さんと、
Shogenさんが奄美大島でどのような感動のエピソードが起こったのかをご説明させていただきます。
女神覚醒講座をされている亀島知郊さんは、幼少期から奄美大島への移住を強く望んでいました。
奄美大島への移住を叶えた後、昨年10月、Shogenさんのイベントに参加する機会を得ましたが、
最初はテクニカルエラーで見れなかったそうです。
しかしその後、北海道の別のイベントでShogenさんのお話を聞く機会に恵まれました。
イベントでShogenさんとお話をしていると、彼は以前、
交通事故に遭ってしまった時に「アマミキヨ」という言葉が聞こえ、
そこから「奄美大島に行くべきなのだな」と感じていたという話が聞けました。
アマミキヨというのは、奄美大島の女神様の名前です。
知郊さんは「奄美大島にShogenさんを連れて行くのが自分の役目だ」と感じ、
それからすぐに行動を起こしました💫
そしてShogenさんにアマミキヨ女神様に会わせるために山に連れて行き、
みんなで「ふるさと」を歌いました。
他の方のサポートも受けながら、
知郊さんはShogenさんをアマミキヨ女神様にご紹介することができたのです。
その後、二人が車に戻ると、Shogenさんが知郊さんに伝えます。
「今、ちょうど前の仕事のギャランティーが入りました。これは奄美のために使っていただきたいです」
と仰り、Shogenさんは数十万円のギャランティーをその場で奄美大島に寄付したのです🌼
涙が出るほどの感動は、前世のカルマも癒す
この話を聞いた時、私は非常に驚きました。
私の仕事柄、お金がどのように使われるかを多く見てきました。
億万長者たちの裏側も見てきましたし、お金のために人生が変わってしまった方々も知っています。
そうした裏側で女性が犠牲になることが多かった事実に直面し、とても悔しい思いをしました。
その経験から、私はお金を正しく使うことの重要性を感じ、
女性たちが自立して稼げるようにするための億楽®メソッドというプログラムを立ち上げました💖
このプログラムをどんどん進化させ、私は多くの女性たちにお金の正しい使い方を教え、
自立を支援する活動をしています。
Shogenさんのような方が、日本人としての誇りを持ち、
善意でお金を使う姿には大きな希望を感じました。
私の前世からのカルマである、日本人男性に対する不信感というのが和らぎました。
お二人の美しい魂の在り方に本当に感動しました。
利他主義の精神で世界平和を目指す
最後に、日本の文化には「利他主義」が根付いていますが、
自分を大切にする「セルフラブ」も忘れてはならないと感じています💓
自分に感謝し、許すことで、自発的にエネルギーを生み出すことができるのです。
これからも日本人のみなさんに、この価値観を広めていきたいと思います。
このような日本人の価値観や思いやりの精神を、
もっと世界中の人々に理解してもらうことができれば、
世界平和も実現できるのではないかと信じています😊
日本人女性のみなさんが当たり前のように行っている思いやりの行動は、
世界中の人々に影響を与え、平和を築くための大きな力になると感じています。
私たちは日々の生活の中で、たくさんの奇跡や感謝すべきことに囲まれています🎶
例えば、きれいな水道水を提供してくれる人々や、安全な家を建ててくれた人々、
さらにはインターネットを使えるようにしてくれた人々に感謝しています。
この感謝の気持ちを忘れずに過ごすことで、日常の中にある奇跡を感じ続けることができます。
みなさんも、日常の中で当たり前と思っていることに感謝し、感動を持って過ごしてください💐
日本人として生まれたことに感謝し、自分自身の価値を再確認しながら、
素晴らしい一日を過ごしましょう。