【大開運を手にいれる許しの大革命】自分も他者も正しく許す極意を徹底解説!
投稿日:2024.04.11 最終更新日:2024.04.11
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「許す」という意味について、多くの方が疑問を持つ点でもあります。
許すとは英語で言うと「Forgive」ですよね😉
つまり、相手を許すことで与えられるということです。
なぜなら許すことは与えることだからです。
あなたが与えることで、与えられることになるというのがForgive、つまり許しの本当の真意ということになります。
許し方が分からないという人は沢山いますが、まずは与えるものだということを理解してください👍
それができる人が本当の大開運を手に入れることができます。
その方法はコレ!!
自分自身を許し、そして他人も許してあげてください。
「許す」とは「あなたが与えることで、与えられる」ものであり、ただ「手離す」だけでOKです。
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目次
父から見放され分かったこと
その時、父の仕送りを頼りにしたものの、学校を卒業したからには父親の役割は終わったと言われ、仕送りを断られました。
そこから本当に追い詰められ、本気のスイッチが入りました❗
まず食べ物をどうするか考えました。
お金は無い中でどうすれば良いか、頭をフル回転させました。まず友達から余った乾麵をもらい、パン屋さんからはパンの耳を、
八百屋さんからは余って捨てる寸前の野菜をもらうなどして何とか食べ物を確保しました。
人間どんなに最悪な状況でもなんとかなると、この時に気づきました💡
それは父親から仕送りを止められ窮地になったことで、なんとかしなければならない状況だったからこそ分かったことです。
まさに追い詰められて本気になり、いわゆるスイッチが入ったことで何とかなるということが体験として分かりました。
このことが分かったのは、私にとって本当に大きなこととなりました。
私が父から与えてもらった1番のギフトだと言えます🎁
なので、父から仕送りを断られたことは当時は辛かったですが、今では許し感謝しています。
通訳になれたのも父のお陰
私はOLになっても書類整理などできないですし、絶対に向いていないと思っていました。
そこで自分にできる職業を探し、私でも稼げる職業だと思えたのが通訳でした。
通訳になるべくバイトを3つ掛け持ちしながら、寝る時間を削って勉強しました⚡
お金を貯めて学校に通い、なんとか英語を半年で習得できたのは、父親から突き放されて窮地に追い詰められた経験があったからだと思っています。
あの経験があったからこそ、半年頑張って英語を何とか習得することができました。
実際英語の勉強をする前のTOEICのテストは280点という散々な点数でしたが、
頑張った結果、800点台まで取れるようになりました💪
自分でも信じられませんでしたがこのTOEICの点数を利用して就職活動をしました。
そして、英語の先生の仕事に就くことができました。
そこでも本当に大変で、なにせ半年しか英語の勉強をしてなかったので、実力以上のことをしなければならない状況でした。
なので必死で勉強しながら職を全うしました✊
人間は極限まで行けば何でもできるということを、体験として知ることができました。
アメリカ人の英語の先生にも言われたことですが、「できるようになるまではできると偽り続ければいいんだよ」と言われたのです。
まさにこれは私のことだと思いました。
その後、23歳で通訳になることができました✨
私が貧しい生活からここまでできたのは、父親が私を奈落の底に落としてくれたからだと思っています。
そんな父親に「許す」を与えたことで、今こうして得ることができていると思っています。
つまり、父親の奈落の底に落とす行為は、私にとってはギフトだったということです🎁
許しを与えることで与えられる
私はここまで来るのに本当に色々な人に助けられてここまで来ました。
父親のことは感謝するべきことであり、今では心から許しを与えることができています。
もうお分かりだと思いますが、奈落の底、最悪な状況だと感じるものは、実はあなたにとってギフトだということです。
なので、そのギフトを大切にしてチャンスを掴んでいただきたいと思います。
私にはお伝えできないほどの闇が沢山あります。
その1つ1つの闇は、私を本当に強くし、そしてそれがなければ得ることができなかった才能を開花させてくれるチャンスでもありました。
なので、今どんなに苦しくても、そこには意味があります。
それを許していくことで、結果的に与えられるということになります。
みなさんもこの朝ライブに辿り着くまでに多くの良い出来事、悪い出来事があったと思います。
自分が許せない行為をした方もいるかもしれません。
今回みなさんにぜひ受け取っていただきたいことは、
例え自分にとって耐えがたいことを他人から与えられたにせよ、自分が人に対して耐えられない行為をしてしまったにせよ、
そこから絶対に何かを掴んで、そしてその状況を好転させる力があなたにはあるということです。
そのためには、あなたが許して手放して、そして気持ちを楽にすることです。
自分自身を許して、そして他人も許してあげてください。
「許す」とはただ「手離す」だけで大丈夫です。
それだけで大開運は入って来ます。
あなたに起こる出来事には必ずギフトがあります。
それをしっかり受け取っていってください。
その先には大開運が待っていますからね。
最悪な状況は実はギフトなので、今どんなに苦しくても、そこには意味があります。
あなたが自分も他人も許して、手放し、気持ちを楽にすることで、大開運が入ってきますよ。