木星蟹座入りで起こる心身の変化
木星は、拡大、発展、幸運、精神的成長を司るラッキースターです。
木星が蟹座に入ることで、感情、家庭、母性、守ることをテーマとする領域で、
あなたの可能性が広がり、祝福が訪れ、魂が成長します。
実際に私も昨日から魂の覚醒の波がすごく来ていて、体がだるい感じがあります。
今日はディビットも私も、ジョギングをしても早く走れず、筋トレでも持ち上げるのが重くて大変でした。
数日前から風邪をひいている方、体調を崩している方、怪我をしている方、なんとなくだるい方も、
これらは決して悪いことではありません。
あなたが安心安全な領域に入ってきたことを示す、魂の成長のサインなので安心してください✨
一方で、ピンピンしている方もいます。
これはアドレナリンが分泌している状態で、体が麻痺するくらい頑張っている状態です。
どちらの状態であっても、これから説明するハートコヒーレンスの実践で、
自分を癒していくことが重要です💞
ステップ①自分を愛し癒す
ラッキースターの流れに乗るための第一歩は、自分を愛し抜くことです。
ハートコヒーレンスという方法を使って、心臓の一貫性を整えていきましょう。
心臓に手を置いて、感謝の気持ちを込めながら深呼吸をしてください🌿
これを繰り返すことで、心臓自体が安心し、愛されたいという思いから抜け出すことができます。
特にアドレナリンジャンキーのように常に動き回っている方は、
ハートコヒーレンスを毎朝の宇宙儀式の中で実践してください。
安心すると、不思議と実力が発揮できるようになり、才能が開花します。
頭が働きすぎている人も、ハートコヒーレンスによってサバイバルモードから抜け出し、
安心感を得られます。
私も昨日、塩を使って全身をスクラブするように、足の指先から「ありがとうね」と言いながら、
ふくらはぎ、膝裏、もも、膝上、肘、腕、手と、感謝の気持ちを込めて自分の体を労ってあげました。
他人からの愛も素晴らしいものですが、自己愛こそが一番自分を安心させてくれます。
頭で計算的に物事を判断している状態から抜け出し、
直観的で感受性豊かな意識状態に切り替えると、
宇宙からのメッセージやサインをより敏感に感じ取れるようになります🪐
ステップ②ご縁に感謝し自分と向き合う
自分を愛し抜いた状態になると、誰と繋がるべきなのかが自然とわかるようになります。
ここで大切なのは、心の共鳴であって、下心を持たないことです🪻
まず、自分が心から繋がりたい人と繋がることを優先してください。
「あの人と繋がったらこんなことができるかも」という計算ではなく、
純粋に魂が共鳴する相手を選びましょう。
しかし仕事や家庭の事情で、どうしても付き合わなければならない人もいるでしょう。
そのような場合は、感謝を送ってください。
その関係によって自分がお金を得ていたり、親からの支援を受けていたり、
何らかのメリットを得ているはずです。
そのご縁に感謝をすることでカルマが終了し、自分と自分の子孫、そして未来が幸せになります🎀
この時期は、家庭内の状態を見直し、心が安らげる場所を確保することも重要です🍀
私もアメリカに帰国後、何時間も片付けをして、引き出しなど全部きれいにしました。
空間の整理と人間関係の整理を同時に行うことで、真の居場所を見つけることができます。
何よりも大切なのは、自分との時間を増やすことです。
瞑想の時間、お風呂の時間、電車の時間、お手洗いの時間も心臓に手を当てて深呼吸をして、
自分を愛してください。
ステップ③「自分のあり方」を見直す
「あり方」とは、どういう生き様を地球上に残していくのか、
どういう意識や価値観で日々を過ごしているかなど、内面の状態のことです。
自分という創造主、神様が地球に降り立っていますから、
その神様にふさわしい扱いをしてあげる必要があります🌸
ヨレヨレした服や、シミだらけの服、穴だらけの服を着るのは、自分という神様に対して失礼です。
天皇陛下にお会いする時に一番良い服を着ていくように、
自分の人生に一番影響を与える自身に対して、最高の配慮をしてください。
私も20代はほとんどメイクをしていませんでしたが、テレビに出ることになった時に、
「毎年2回はメイクレッスンを受ける」とルールを決めて、4年間受講しました。
それらの一つ一つが自分を大切にする行動となり、みんなに「いつも輝いて見えるね」と言われます💝
髪の毛、メイク、爪のケア、体を大事にすることなど、一つ一つがあり方になります。
家の中をきれいにすることも同様です🏡
自分という創造主が住む家が散らかっていては、創造主も力を発揮できません。
艶やかな髪、肌、心、服装、すべてに艶がある自分を目指してください。
ぜひ自分を愛し、美しいあり方の追求を通じて木星蟹座入りの恩恵を
最大限に受け取って魂の覚醒とラッキースターの流れを加速させてくださいね!