なぜ祝詞を唱えると開運するのか?
祝詞とは、神に祈る際に唱える言葉で、神社で使われる正式な言葉です。
祝詞を唱えるとみなさんの願いが神様たちに正しく伝わります💞
祝詞の意味を理解しながら祝詞を唱えることで、さらに効果が高まりますから、
祝詞を唱える時には意味も理解をしながら唱えるようにしてくださいね。
では、なぜ祝詞が開運に繋がるのかというと、祝詞を構成している語句は、
全てなにをどうしてほしいのかが明確になっているからです🌈
朝ライブでは、新月の願い事をする時には、主語述語を使い、
誰がどのような願い事をしているのかを、
誰が読んでも伝わるような文章にすることが重要だとお伝えしています。
例えるなら、新聞のように、5W1Hをしっかり伝える必要があるということです🖊
「お金持ちになりたい」という願いだけでは、誰がどの神様の力をおかりして、どれぐらいのお金持ちに、
いつまでに、どんな状態からどんなふうになりたいのか?が分かりません。
なので神様への願い事や祈りは、誰に対してのメッセージなのかも定めて細かく、
状況も網羅して伝えてください📖
それが神様へのお願いごとの仕方のコツです。
祝詞をビジネスシーンで応用する
祝詞を唱えることはビジネスにも応用できます。
今回は海の日ということで海に例えさせていただきますが、
例えば、私が億楽®メソッドをスタートした時は、
同じようなサービスを提供する人が少なかったため「ブルーオーシャン」でした。
しかし、今では多くの人が同じように億を目指すサービスを提供している人が
増えましたから「レッドオーシャン」です。
このレッドオーシャンは、海に住む生き物をサメが食べて、
血で赤く染まってしまった様子が基になったといわれています。
競争が激化している様子が表されているということです。
海という表現は、ビジネスシーンの例えとしてよく使われる言葉です。
例えば、海の神様への祝詞は、漁業の成功を祈るものです。
現代風にこの祝詞を解釈するなら、
海の中を泳いでいる幅広い種類の魚は様々なクライアントを指し、
その魚を集めることは集客を象徴していると捉えることができます。
祝詞を唱えて、神様に漁業の成功をお祈りするということは、
神様にお客様を集めていただくということになります🌟
神様が集めてくださるクライアントは、罪や欠点、祟りがない状態で守られ、清められます。
これは、罪や祟りがなく進めることができるということですから、
清らかなビジネスが行えるようになっていきますよ💖
海の恵みに感謝をすることで神様との繋がりを深める
さらに、今回は海の日ですので、できるだけ海の恵みを感じてみましょう。
例えば、魚を食べたり、海藻を摂ったりすることです。
これにより、海の神様に感謝し、繋がりを深めることができます。
また、日常生活でも、水を使う時に海と繋がっていることを意識することが大切です💓
私たちが日常的に使う水は、地球全体の大きな循環の一部です。
都会や自宅の蛇口をひねれば水が出てくるこの便利な仕組みも、
地球規模の水の循環の一部なのです。
使った水は下水に流れ、処理された後、川や海に戻されます。
そしてまた、太陽の熱で蒸発し、雲となり、雨となって地上に降り注ぎます。
このように、水は絶えず循環しながら私たちの生活を支えているのです🎶
農家の方々も、雨の恵みに感謝しています。
小さな力で水を撒くよりも、大きな雨が降ることで作物が大きく育つのです。
このように、私たちの生活や農作物の成長は水の循環によって支えられています。
私たちの命を紡いできたご先祖様も、この地球全体の水の流れによって支えられてきました。
このことを理解し、感謝の気持ちを持つことが大切です。
深い繋がりを感じて、感謝を贈ることで、神様とも深く繋がることができます💐
特に今日は海の神様に感謝する良い機会です。
祝詞を聞いたり唱えたり、あるいは書き留めたりすることで、海の神様に感謝の気持ちを伝えましょう。
それでは私の後にリピートしていただけたらと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=KKeeEoyw-5I
(8:05〜)