【18歳で癌が発覚】副作用を乗り越え幸せと8桁を引き寄せた奇跡のストーリー
投稿日:2024.03.21 最終更新日:2024.03.20
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新・子育て研究家のうめです。
「あなたはあなたでOK」「あなたの中に全部答えがある」「可能性は無限だ」ということを、
私を含めたみなさんに伝えたくて、家庭で伝える命の話、性教育の講演会や講座を主に活動しております。
私は18歳で癌が発症し、女性の機能を失ってしまったことから、自分や夫を責める日々を送っていました。
しかし、億楽®メソッドとの出会いにより、すべてが「ある」ということに気づき、真実の愛と8桁を引き寄せることができました。
そんな私のストーリーを紹介します😉
その方法はコレ!!
億楽®メソッドを実践すれば「実は、私には全部あった」と気づくことができます。
目次
病気による自己否定に苦しむ日々
18歳の時に、横紋筋肉種という癌になりました💦
その場所が膣と膀胱の間で、手術で取ったのですが、
取りきれないということで途中で閉じて、抗がん剤での治療を半年間やりました。
しかしその後、19歳の時に同じ場所に再発してしまいました。
その治療の副作用によって膣が癒着したのと、放射線がかかったため卵巣が機能しないというのが今の状態です❗
25歳の時に今の夫と出会い、付き合うことになったのですが、
付き合う時には子供ができないこと、セックスもできないことを伝えました。
「それでもいいの?」と言ったら「もちろんいいよ」と言ってくれて、
そこから6年間交際して結婚して、今も19年間ずっと一緒にいます💕
でも私は、女性の機能を失ってしまっているので、それで常にトゲトゲでイライラして、
「もっともっと!」「もっとこうしないと認めてもらえない」「期待に沿わなきゃいけない」と思ってしまっていました。
子供がいる人が「羨ましい」とすごく思っていたのですが、
「病気を治してもらって命があるんだから、羨ましいなんて思っちゃいけない」と、望むことすら蓋をしていました。
それでイライラしたりモヤモヤしたりした時には
「子供が欲しいんだったら誰かと作ってきてもいいんだよ」
と言ってしまうなど、病気のことを言い訳みたいにしていました💧
今思えば、自分で自分を認められていないから、
他人に、一番大好きな人に「なんとか認めてもらいたい」という思いがあったのだと思います。
また、教員だった当時は、「いい授業をする、いい先生だ」と認められたい気持ちがありました。
だから必死で仕事をしていたし、
「子供のため」とか言いながら「あの人よりまだできてない」と、自分と他人を比べ続けていました。
受講決断からの奇跡
クラブハウスが始まった時に入って、「勢いのある英語の人がいる」ということで弥生先生を知りました💡
「とてもパワフルで、活躍している人なんだな」と思ったのですが、なんとなく受け入れられない自分がいました。
でも、その2年後ぐらいに「やっぱり英語ができるようになりたい」
「子育てや性教育に関するビジネスを始めたけれど、あまりお客さんが来ない、お金にもならない」ということがありました。
そこで「この際、英語もビジネスも全部この人に任せてみよう」と思ったのが受講のきっかけです😌
それまでにもいろんな学びをやってきたつもりでしたが、
「ここが最後だ」という思いで、弥生さんの勢いに乗ったという感じです。
講座の中で個人的に質問できる質問タイムがあったのですが、
その時に弥生さんが「あなたは飛躍しますよ」と言ってくれたのです。
それまで「飛躍する」なんて言われたこともなかったし、嬉しくて、それを信じ続けました✊
そして「今あるものを手放さないと飛躍できないんですか」と言ったら、
主語はなかったのですが「うめちゃん、それは大丈夫だから」と言ってくれたのです。
私は今まで、それこそ「自分には女性として魅力がない」とか「女性としての役割を果たしていない、仕事もしていない」と、
「ない」ばかりに目を向けていました。
夫の愛はずっとあって、ずっと「大好き」と言ってくれて「どんな私でもOK」と言ってくれていたのに、それをないことにしていたのです😉
しかし、それを「受け取っていい」と思える、そこがないと積み上がらなかったところを、弥生さんの「そこは大丈夫だよ」という言葉で土台をもらいました。
そこから億楽®メソッドで積み上げていって、
ある時「私は『ない』にフォーカスしていたけど、全部あったんだ」と気づくことができました。
マインドが整った先
彼が2012年に「結婚しよう」と言ってくれて、指輪ももらったのですが、
実は億楽®マインド・ビジネス講座が終わるぐらいまで私はつけることができなかったんですよね。
もらった時も「これよりお金の方が良かったな」なんて言っちゃうような人だったのです💦
それは「自分を女性として認めてはいけない」みたいな思いが自分の中にあったからでした。
でも、マインドが整っていった先に、着けることができるようになりました🥰
それもとても大きいことだったと思います。
私は教員でいた時の自分を認められなかったのですが、
「そんな自分でも良かったし、一生懸命頑張っていた」と思えた時に、積み立てていた金額の貯金がポロッと出てきたり、
「あ、ここにもお金ありました、ここにもお金ありました」と、教員の時にいただいたお給料に気づくみたいなことがあったりしました。
それを全て集めたら、もともと見えていた金額と併せて2000万ぐらいありました💴
今も「もっともっと」とか「今の自分じゃまだまだ」と思う気持ちは時々ヒュンヒュンっと出てはくるのですが、
以前は「ない」にフォーカスして、それが「ある」になった今、こんなに幸せです。
本当に弥生さんのおかげで、本当に感謝しています。
子供たちに伝える
子供たちには「あなたもあなたのままでOK」ということを伝えたいと思っています👍
そして、それを伝えるには、その上の世代の私たちが「ありのままでいい」と自分で自分を認めて、その背中を見せることが一番だと思っています。
私の場合は、夫がいるということ、信頼できるパートナーシップがあることによって「自分はいい」というところがより強固になっているので、
「こんな幸せなパートナーシップがあるんだよ」ということを見せていきたいです。
まとめ
「ない」ばかりにフォーカスしていると、パートナーの愛もないことにしてしまいます。
すべて「ある」と気づければ、真実の愛も8桁も引き寄せられます。